撮影した写真がおかしい!そんな時に確認すべき事
フィルター機能・アート機能の設定
カメラによっては、アート機能やフィルター機能などが付いています。
どういった機能かと言いますと、撮影した写真に加工を加えていい雰囲気にしてくれる機能です。
ただし、商品撮影には向いていない機能です。
と言いますのも、色味が変わってしまったりしやすいため商品のイメージがお客さんに正しく伝わりにくい写真になってしまいます。
こういった機能はOFFにしておきましょう。



ピクチャーコントロールなどの設定
カメラにはピクチャースタイルやピクチャーコントロールといった設定がある場合があります。
これはアート機能などとはまた別の機能で、撮影する写真の写り方を決める機能です。
例えば、より鮮やかに撮影したり、モノクロに撮影したりできる機能です。
こちらも設定を変えてしまっていた場合に、極端に色味やコントラストに強弱がでている事があります。
標準の設定にできる項目がありますので、商品撮影の際にはそちらに戻しましょう。
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