商品撮影で使うカメラとその設定

商品撮影を上手に行うためにはカメラを正しく使うことが重要です。

ここでは商品撮影で使うカメラとその設定についてご説明します。

1.商品撮影で使用するカメラ

一眼レフカメラ

 

商品撮影に1番適したカメラです。

商品撮影では一眼レフが1番多く使用されています。

機種によって機能や価格に差がありますが、エントリーモデルの一眼レフでも十分商品撮影は可能です。

 

<メリット>

・持ちやすく操作感が良いので効率良く撮影ができる

・電池の持ちが良い

・耐久性に優れている

 

<デメリット>

・(デジカメなどと比べると)重い

・機種によっては価格が高い

 

     

コンパクトデジカメ(撮影モード付きのもの)

 

コンパクトデジカメでも商品撮影は可能です。

撮影モードを選択できるものを選びましょう(P.S.A.Mモード)

 

<メリット>

・比較的価格が安い

・コンパクトで軽い

 

<デメリット>

・手ブレしやすい

・電池の減りが早い 

 

スマートフォン

 

商品撮影ではあまり利用されませんが、新たにカメラを買う必要がないので予算が限られている場合や頻繁に商品撮影をしない方はスマホという選択肢もあります。ただし一眼レフやコンデジのように細かな設定が出来ないこともありますので、可能であれば一眼レフやコンデジを使用しましょう。

 

<メリット>

・今もっているスマホで撮影ができる(予算がいらない)

・コンパクトで軽い

 

<デメリット>

・手ブレしやすい

・電池の減りが早い

・細かな設定ができない機種が多い

・色が実物と異なることがある

 

 

2.カメラの各種設定値

商品撮影をする場合はカメラの設定をきちんとすることが必要です。

カメラの各項目を以下の通り設定をしましょう。

 

撮影モード:Aモード(絞り優先モード)

F値:8~10

露出値:撮影毎に調整します

ホワイトバランス:手動で設定(ニコン:プリセット、キャノン:MWBと記載されています)

ISO:自動もしくは400~800程度

測光モード:スポット測光

オートフォーカスモード:1点

フォーカスモード:AF(オートフォーカス)

内臓フラッシュ:OFF

 

※カメラによって設定方法は異なります。ご利用のカメラの説明書をご覧ください。

(カメラの使い方や設定方法について弊社ではサポートしておりません。予めご了承ください。)

※ストロボを使用する場合、この設定は利用できません。

Point01.

オートモードは使わない。

オートモードではうまく商品撮影ではできません。オートモードは使わず上記の通り各種設定をしてください。

 

Point02.

カメラ内蔵のストロボは使わない。

写真が暗いからといってカメラに内蔵しているストロボを使ってはいけません。

画像が暗い場合は露出補正で明るさを調整しましょう。

 

Point03.

ホワイトバランスをマニュアルで合わせる

写真に写っている商品の色と実際の商品の色が違うとネットショッップの場合返品の原因となります。

ホワイトバランスは必ずマニュアルで調整しましょう。

 

ホワイトバランスをマニュアルで調整する >

 

カメラの設定方法をマスターしたら次は撮影環境について学びましょう。

 

撮影環境について学ぶ >



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