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対応必須!2018年8月までにやるべきAmazonの商品画像対策

 

Masatsugu

2018.7.26

こんにちは!
ZenFotomaticサポートのMasatsuguです。

 

先日、楽天市場の「商品画像登録ガイドライン」が必須化されることが発表されたばかりですが、
今度はAmazonが商品画像に関して新たな発表をしました。

今回の発表もAmazon出店者全員に関わる重要な問題です。
出店者の方は確認必須です!

2018年8月より商品画像の取り締まりが強化

アマゾンジャパンは2018年7月25日、

2018年8月より商品画像のガイドラインを順守していない商品のメイン画像は、検索対象から外す

とAmazon出店者に通達をしました。

以前より商品画像の背景を白にすることを義務化するなど商品画像については厳格にルールを定め、取り締まりも行なっていたAmazonですが、ルールを遵守させるために更に取り締まりを強化するようです。

検索対象外となる商品画像の例

アマゾンジャパンからの発表によると、以下のような画像をメイン画像として利用すると検索対象外になるようです。

不鮮明な画像

画素化した画像


端がギザギザに加工された画像

文字、ロゴ、グラフィック、透かしが施された画像


複数の商品や色、サイズが映った画像

モデルが商品を着用している画像


画像全体で商品の占める割合が85%に満たない画像


上記のような画像を利用している場合はガイドラインを遵守した画像に入れ替える必要があります。


ちなみにアマゾンの商品画像の背景は純粋な白(RGB値(255.255.255))でないといけないという決まりもありますのでこちらも注意してください。

背景が純粋な白(RBG値(255.255.255))の画像

白い背景紙の上で撮影しているが

背景のRBG値が(255.255.255)でないもの


背景を純粋な白にするためには撮影した画像を加工する必要があります。
撮影だけで背景を純粋な白にすることは非常に難しくほぼ不可能です。

ガイドライン遵守は顧客満足度の向上(売上)につながる

Amazonが出店者に商品画像ガイドラインを遵守させる目的は


顧客満足度の向上


のためです。
楽天市場が「商品登録ガイドライン」を必須化したのも同様の理由です。

Amazonも楽天市場も過去の膨大なデータから顧客満足度向上(=売上向上)につながる商品画像がどんなものであるかを調査し、その調査に基づいてガイドラインの作成を行なっています。

ガイドラインを遵守し、顧客満足度が向上すれば、売上も向上します。
Amazon出店者の皆さんはできるだけ早めに対応するようにしましょう!

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